・11〜12月：走り込み

体が動くベストな気温の中、フォームチェックを含めた体力作り、身体作りで追い込める身体の基盤を作りたい時期です。
 

・1〜2月：追い込み

秋に作った身体と脚力を連動させて、種目に適したインターバル走やビルドアップ走など心肺機能や最大酸素摂取量を高めるトレーニングを取り入れたい時期です。
 

・3〜4月：シーズンインに向けて

種目に適した質のある練習を中心に目標レースから逆算して、計画性のあるトレーニング日程を立てたい時期です。練習内容を確認しながらトレーニング内容の質を高めて、実践を見据えたメニューを組み込んで行ければシーズンインからのレースへの自信にも繋がります。
 

アディダスランニングシューズ、アディゼロ(ADIZERO)シリーズ。

代表的な5品番を、あらゆるトレーニングを効率的に、かつ効果的に選手が目標とする能力を引き上げるギアの一つとしてご紹介します。

・アディゼロランニングシューズの特徴は「接地の安定感」にあります。(右図1)

・クッショニングのある反発系のミッドソール素材にあって、アウトソールの地面との接地部分は、ある程度の硬さに設計されています。

・これにより、一定の安定を感じながら接地の感覚がぶれることなくトレーニングに集中できます。

・メッシュアッパーのフィット感もオススメのポイントです。(右図2)

・ヒールから中足部までは足に沿ってのフィット感を重視、つま先は足指に余裕をもたせ、長時間のトレーニングでもストレスなく集中できます。

・5本指ソックスとの相性も良くトレーニング効果も上がりますよ！
 

・軽量！高反発！グリップ力！

・一定のスピードで追い込みながら5000ｍ〜10km、20kmを走るトレーニングにオススメです。

・特徴的なのはミッドソールの設計。

・フルレングスでの「LIGHTSTRIKE PRO(※1)」のクッショニング性能と、アウトソール近くにグラスファイバー素材を用いた5本骨状バー「エナジーロッド」を搭載。
※1(LIGHTSTRIKE PRO：クッション性・反発性・弾力性・軽量性に優れたクッショニングフォーム素材、ミッドソール)

・高機能なミッドソールの構造により、高反発なクッションを踏み込み・重心移動と同時に強い推進力に変えて、効率の良いピッチとスピードを維持します。

・ソール踵部分にはカーボン配合ナイロンプレートを採用し、足首まわりの安定感を高めています。

・アッパーは、サポート性はもちろん、キックバック効果も感じられる保形性のある「ライトウエイト ストレッチ モノ メッシュ」を採用。

・軽量で、高い推進力を可能にした、高性能なスペックを充分活かして走れるシューズです。
 

※1「LIGHTSTRIKE PRO」
クッション性・反発性・弾力性・軽量性に優れたクッショニングフォーム素材、ミッドソール。